中学生の集中力

今回は中学生のN君について紹介したいと思います。


実は彼、怪我をしてしまいひと月以上もの間、
塾に来ることが出来ませんでした。  。゚+(。ノдヽ。)゚+。


怪我が塾に来ることができる位まで回復したのは、
定期テスト終了後からでした。  (((o≧▽≦)ノ オカエリ〜♪


彼はこの期間、テキストを進めることができませんでした。
この遅れを取り戻すことは簡単ではありません。
時間に換算して他の子と子どもたちとの間には、
50時間以上の差が付いている状況でした。 ⊂(゚Д゚ )ナンデストォォ❣


しかし、彼は自分の遅れを取り戻すべく、
英語、数学共にワークをどんどん進め、
プリントもジャンジャン出し、
現在、追い上げの真っ最中です。 ・.:゚。┣\(’ロ´\)オリャァァァァ----


もう少しで遅れを取り戻せるんじゃないか
というところまで進めつつあります。 (゚ω゚;)。o○(ぇ!?)


彼が頑張っていることはそれだけではありません。
毎回実施している、英単語と数学の小テストのことですが、
彼は遅れを取り戻すべく
他の子たちの2倍の範囲の問題でテストをしています。
          工工工工エエエエエエエエェェェェェェェェ Σ(゚Д゚ノ)ノェェ,,
この勉強も家で時間を見つけやってきて、合格ラインを維持しています。



さて彼がここまでできる理由、それは
『自立学習の習慣が身に付いている』からです。(*`▽´*)ニヤニヤ


向伸学館では、
生徒が自らがプリントを出す、
解説を聞きにいく、
解説を読んで自分で考える、
といったことを生徒たちは身につけていきます。

もちろん、考えて解からなかったところがある子や、
手が止まっている子はその段階で講師が声をかけていきます。 σ(≧ω≦*)

彼はこれをずっと続けてきました。
そのため、『自分で考えて行動をする』ということができています。


これは向伸学館の基本理念でもあります。


復帰後の彼の様子を見ていると、
授業に来ることができず、欠席していた内容に関しては、
学校の授業と自立学習での取り組みでカバーできている部分が見られます。


単語の勉強など先生がいなくてもできることは家で、
必要なところは塾でというスタイルが確立している証拠ですね。

しかし、まだまだ完璧とは言えないところもあります。
授業、宿題を通し、さらに出来るところを増やしていきますよ。 
                      (o-∀-o)ゥフフ