英語耳!!

小学生英語は、毎週木曜日に『英会話』『テキスト学習』を交互に行っています。
『英会話』中は、日本語禁止ですよ〜!(´+ー`)

小学生のうちに英語に触れていると耳が英語耳になります。

小学6年生のS君は、5年生の時から英会話を始めて、まだ1年ちょっとですが、数字のfifteenfiftyの語尾の発音の違いがはっきりと聞き取れます。
これは、大人でもよく聞かないと聞き取れませんので、S君の耳は
かなり英語耳ですね(*^。^*)/
そして、1月〜12月も完璧に聞き取れ、単語を見て、発音することができるようになってきました。


向伸学館では、英会話だけでなく、テキストを使用した英単語練習も英会話と並行して学習しています。
中学に入ってから、多くの生徒は英単語の多さに驚くと思います。
その量を目の前にして、英語が嫌いになってしまった人も多いのでは?

そこで向伸学館では、小学生のうちから英単語を耳から聞いて、書くということをしています。

S君は、最初英単語を書くとき、アルファベットバラバラでどこまでが1つの単語かわかりませんでしたが、いろいろな単語を何度も書いていくうちにキレイな見やすい単語へと変化してきました。

そして、英単語を見て、ローマ字を参考に発音しようと奮闘中です。
   先生 『(sisterを指さして)これは何て発音する?』
   S君 『え〜わからん〜。』っと言いながらも・・・
      『siだから・・シ? sだからサ…シ……シスター!!
   先生 『おっーーーー!!読めたやん!!』
   S君 『えへへっ。(*^。^*)
単語を読めたS君は、自慢げに満面の笑顔をみせてくれました。
この調子でファイト!!\(^0^)/