テストを終えてどうですか?

こんにちは。

12月です。中学3年生にとっては志望校の決定を迫られる時期になりました。
公立の入試まで100日
この3カ月の過ごし方ですべてが決まります。
「自分は絶対に合格するんだ。」という高い意志を持ってほしいと思います。

中学1年、2年生のみなさんは期末テストが終わり返却された点数を見て
「今のままでいいのだろうか」と心配になってくる時期です。
いいえ、心配するだけではいけません。

今すぐに危機感を持ってください。


学年が上がればそれだけ新しいことを学習します。

どんどん学習します

現在の学年の復習をする時間など簡単に持てるものではありません。
忘れていってしまうこともあります。
まして苦手な単元があろうものなら、尚更です。


向伸学館でも現在3年生は3年生の勉強をやりつつ、週ごとの目標を設定し、1・2年の復習も同時に進めています。
「時間が足りない〜。」
「えーっと、この答え何やったけ。」
といった声も聞こえてきますが、週末は宿題として持って帰るなど確実に点数に結びつけようとする姿が見られます。意識が高まってきているということです。

この復習ですが、先生が「合格」というまでは終わりません。
各単元の到達度テストで満点になれば、その単元は合格となります。
1度では合格しない子も、間違えた問題からパターントレーニングを繰り返すことで、身についていきます。

「どこまでやればいいかはない。どこまでもやり続けていく。」


この意志が大切です。


いよいよ本格的に冷え込んできています。風邪をひきやすい時期でもありますので、体調管理に気をつけてください。