今、講師陣の間で話題沸騰中!(3)

“Kくん”の続きですが、その前に、
公立高校入試が近づいてきました。


例年、某テレビ局が、入試当日に問題の解説をやっていますね。
誰が見るのか?受験生?

いやいや、受験生が見てもいいですが、
僕が受験生なら、「人事を尽くして、天命を待つ。」しかないので、見ません。
ぜひ、中学1・2年生に見てもらいたいと思います。(決して某有名塾を宣伝してませんが・・・)
どんな問題が出ていて、自分でもわかる問題の1問や2問はあるはず(1問も解けないのは問題です・・・)


入試というのは、言わば、「中学3年間の集大成」のようなものなので、1〜3年の内容から出題されます。
理科・社会のような教科はともかく、英語や数学のような前学年の基礎の上に積み重なる教科では、
「3年生から勉強しよう・・・」
なんて人が多いですが、そうやすやすと点を取らせてはもらえません。
やるなら、早いうちに、と思います。


入試問題を見ることで、自覚が芽生え、これなら自分も頑張ればできるんじゃないか、とか、
今はできないが、これから必死になってやれば・・・なんてことを思うわけです。
そう思うことが大切であって、行動を起こそうとする意識が沸き起こってくれればいいなあ、
という意味で、中学1・2年諸君に入試問題を実際に解いてもらいたい、
ということなのです。


少し、話が長くなりましたが、これから、“Kくん”の続きです。



彼が向伸学館に入ってきたのが、小1でした。
主に“速読・速聴”“脳トレ”を中心にやっていました。
そして、小3、小4で教科指導を追加して今に至っています。
その間、ずっと“速読・速聴”“脳トレ”は欠かしませんでした。
今では、読書のレベルは、中学生が国語の授業で習うような内容のものであったり、速聴のスピードは、一般の人でも聞き取れないレベルにまで達しています。このことが、読み取りの力をアップさせたのかもしれません。
小学生の早い時期から“速読・速聴”“脳トレ”に触れていたことは、少なからず、影響を及ぼしているものと我々は考えます。
これからがとても楽しみな塾生“Kくん”!
また、我々講師陣を驚かせてください!