*頑張れ、スーパー小学生!!

こんにちは、桜の花びらがひらひらと…
もうすぐ新学期が始まりますね。


今日は正木教室のすっごい小学生K君のご紹介です。
K君はこの春5年生になります。
1年生の夏から向伸学館に通ってきてます。
初めの頃は週に1回、速読+脳トレコースでしたが
今は週に2回×2時間コースで
速読・速聴、右脳トレーニング、算数、英語の勉強をしています。
算数は1月から5年生の内容に入っています。


今日は英語のご紹介です。
K君は英語を始めてから1年が経ちました。
英語の学習はまずネイティブ講師とのマンツーマン授業に備えて
日本人講師と一緒に10分間の予習からスタートします。
その日に習う会話に出てくる内容を予め学習することで
ネイティブの先生との会話が理解しやすくなります。


K君も最初はもちろんアルファベットからの学習でしたが
優しいネイティブ講師の先生よりフォニックスをみっちり叩き込まれましたので
今では先生が教えなくても初めての単語でもガンバって読めるようになりました。
w( ▼o▼ )w オオォォ!! スゴイ!!
小さい時から速読・速聴をやってますので、聴く耳も育ってきています。
先生と楽しそうに会話を楽しんだ後は、会話文を理解したかどうかの確認を
日本人講師がしますが、「Do you want an apple?」の問いかけに対し
K君は『Yes, I do.』と答えた後、ニヤッと笑って
『You don’t like spiders. But…you like Spider-man.
Which do you want spiders or Spider-man?』
と、私が蜘蛛が苦手なことを茶化して言ったりします。
ハハハ…(∩。∩;)ゞ・・・ 
でも、知ってる言葉と習った文章を組み合わせてくるところが素晴らしい!


昨年の秋くらいから中学1年生用教科書とそれに沿った塾のテキスト、
そして英会話用のテキストの3冊を使用していますが
英会話の時間が終わると文法の学習に入ります。
中学1年生の教科書を、スラスラっと読みます。
中学生のお兄さん達が“おっ、やるな!”という顔をしています。
(K君は2時間ですので、中学生の生徒と30分くらい重なるんですね)
肯定文を否定文や疑問文に、和文を英文にきっちり書き直すことができます。
今日は、疑問詞が出てきましたよ。
be動詞やdoで始まる疑問文とは語順が違います。
『ねぇ、何で?! 何で“What”が最初に来るの?
ああ、さっきの“Which”も何で!?』
う・う・嬉しい!!☆^v(*^∇')乂('∇^*)v^☆
習ったことをオウム返しにただ覚えるだけでなく
こういうところを疑問に思ってくれるのが先生はとっても嬉しいです。
これからも頑張ろうね!