受けるべきですよ

はい、こんにちは。

いつの間にか7月になってしまいました。

今年の岐阜新聞テストの申込み締め切りが迫っています。。
毎年、多くの岐阜の受験生がこのテストを受けると思います。


最近は(以前からかもしれませんが)
岐阜新聞テストは4回目だけ受ければいい」という方がいらっしゃいます。

ですが、それは間違いだと思います。
(先に言っておきますが、間違っても私は岐阜新聞のまわし者ではありませんよ)


4回目の岐阜新聞テスト。
確かに、入試直前に行われる一斉のテストですから、志望校判断の大きな一つとなります。

でも、それだけでよろしいのでしょうか。
4回目の岐阜新聞テストは毎年1月にあります。
ですがそんな時期に結果を見て慌てても時間が足りないのではないでしょうか。


まあ、過去には3年生の1月に大慌てで塾に来た子もいましたけどね。

でもその生徒は、「学びホーダイコース」で毎日塾に来ました。授業時間どおりではなく自習の時間も使い、平日は毎日夕方5時には塾に来て、自習をし、6時30分からの9時30までは授業を受けて、土曜日には朝から夕方まで一日中塾に来て、授業をうける。という具合に、毎日毎日塾に来ていました。本当に頑張って毎日毎日勉強していました。その頑張りの甲斐あって見事に志望校に合格していきましたけどね。

彼が合格できたのは本人の意識と取り組みの成果だと思います。
でも、全ての生徒がそうだとは限りません。

始めるなら早い方がいいんです。
遅くなれば遅くなるほど後が大変です。


1回目は夏休みの最後になります。夏休みどれだけ勉強したのかという力試しになります。また、それが自分が行きたい志望校へ向かうには今のままではいけないという動機づけにもなります。

学校で受ける実力テストがあるからいいのでは? と思うかもしれません。
でも学校の実力テストも校内での偏差値しか掲載されていません。

同じ学校の生徒がすべて同じ高校を受けるわけではありません。
自分が今、志望する高校の中でどの位置にいるのかそれを把握してこそ、更に前に向かって進むことができるのです。
何かのきっかけになるはずです。
だからこそ、岐阜新聞テストは受けるべきだと私は思います。
そして、夏、とても大切です。

夏は復習をする絶好の機会です。もちろん二期制の学校では期末対策もしなければならない時期でもあります。

向伸学館の名物「学びホーダイコース」。夏はこれがオススメ!
過去にもたくさんの生徒たちが学びホーダイコースで勉強をしてきました。勉強が嫌いと言っていた子たちも中にはいました。ですが、「周りが頑張っているから自分も。」とやる気を出してだんだんと取り組むようになってきます。教室の雰囲気がそんな感じなんです。一度授業を受けてみませんか。