戻るよ、進むよ 何処までも

こんにちは。

4月人って気温もどんどん上昇中です。
最近は、暖かい日が続いていますね。

さて、4月と言えば、入学・進級の季節です。

いよいよ学校も始まりました。
新1年生以外の学年の方は、来週からは本格的に授業が始まります。


と、ここで問題です。
○○○の準備は万全でしょうか。
(ヒント:持ち物ではありませんよ。)
     ・
     ・
     ・
     ・
     ・
     ・
     ・
     ・
     ・
     ・
     ・
答えは「学習面」でした。

向伸学館では生徒一人一人に合わせた個別進度学習指導※を行っております。
生徒は一人一人違いますので取り組む内容も違いますし、取り組み方も違ってきます。

塾に来る理由として、学校の授業が分からないからというお話を聞きます。
今学校では、○○をやっているけど良く分からない、先生の説明が分からないといったことです。なぜわからないのか、それはその単元より以前の内容が身についていないからです。向伸学館では、一斉授業のように分からないまま次に進むことはありません。完全個別指導のように○○は△△だからと考え方だけを教え、うわべだけでの解決はさせません。こういった場合、学習内容をさかのぼって指導をします。必要に応じては学年をもさかのぼります。時には小学校の内容までさかのぼることもあります。「えっ、そんな所まで…」と思われるかもしれませんが、大切なことなのです。実際、小学校での学習内容は全て中学では基礎として取り扱われます。その基礎が身についていいないのに内容がしっかりと理解できるはずがありません。付け焼刃で考え方だけを教えることもできますが、その場しのぎになるだけで本当の実力は身につきません。(まあ、テスト前などに限りポイントのみを伝えることもありますが。)

以前の学習内容が分かって初めて今の学習内容に取り組むことができるのです。向伸学館ではその順序をしっかりと導いていくので、生徒たちの自立学習が進むのです。



だんだん慣れてきた子には、生徒自身に考えてもらう機会を増やしていきます。
そして生徒自身に調べてもらいます。

調べる手段はいくつもありますが、映像解説を視てきてもらうことが多くあります。実は
この映像解説、短い時間ながらすごい力があるんです。図形が動くといった視覚的効果は当然なのですが、2回、3回と視ることでどんどん理解が深まってくるのです。実際に生徒の中にも巻き戻して重要箇所だけを何度も確認する子や、聞き直すことで解けなかった問題が解けるようになるといった子が毎日見られます。だから先生たちは、簡単には教えないのです。自分で理解して問題を解く、生徒の力を伸ばす一番の方法ですからね。
もちろん、その中でもどうしても悩んでいる子には全力でフォローをします。


中学3年生のHくん。彼は今3年生の予習を順調に進めています。とても順調です。今日はまだ4月の初めなのですが、学校では6月に行う学習内容まで進んでいます。まだ学校で授業が始まるまでは時間があります。いったい彼はどこまで進むのでしょうか。

そんな彼も塾に来た最初のころは、当時の学習単元よりも1年以上前の学習内容に戻って学習していました。ですが単元を一つ一つ確実に進めていくことで着実に力がついてきました。そして今では、先へと進んでいます。

中学2年生のRさん。今は2年生の予習を進めています。最初は1年生の1番最初からの見直しで始まりましたが、もう先まで進んでいます。
同じく、2年生のYくん。彼もその一人。他にも3年生のSくん。

小学生の中にも、MちゃんやRちゃん。まだまだいます。


まだ間に合います。
準備を万全にした上で、中学生は学校で行われる定期テストに向けた学習を始めましょう。


まずは無料体験授業を受けてみてください。
お伝えしたいことが本当に多いんです。





※スモールステップで学習し、内容を理解した上で先に進んでいきます。1年間の学習単元を教科ごとに90項目以上の内容に分け一つづつ取り組んでいきます。各項目ごとに映像解説と基本問題、類題、練習・応用問題(複数題)、更にはパターントレーニング、と問題がしっかりと用意されているので確実に力がついてきます。

スーパー小学生 2

こんにちは。
春の陽気を十分に感じる今日この頃です。
新学期が始まり、いよいよ新しい環境での授業が始まります。


さて、前回のブログでは正木教室のKくんを紹介しましたが、
今日は北方教室のRちゃんの英語を少し紹介したいと思います。


Rちゃんはこの春、小学4年生になりました。
彼女が向伸学館に来たのは去年の夏からでした。
塾に来た当初はまだ3年生ですから、当然英語の知識は全くありませんでした。ゼロからのスタートでした。


ですが現在の彼女は、単語を見るだけで、発音と意味を答えてしまいます。
単語を書くこともできます。
とってもすごいスピードで、学習が進んでいるのです。
週に1回、60分の授業で進めています。
毎回、新しい単語に取り組むようにしているのですが、その時間内に覚えてしまって書けるようになっちゃうこともあります。
“覚えよう”とする意志がひしひしと伝わっってきます。
すでに中学の最初に習う部分の学習にも入っています。


中学校まではあと3年間。

このまま進んでいけば、入学することろにはどうなっているのか、

先生は今から楽しみです。

*頑張れ、スーパー小学生!!

こんにちは、桜の花びらがひらひらと…
もうすぐ新学期が始まりますね。


今日は正木教室のすっごい小学生K君のご紹介です。
K君はこの春5年生になります。
1年生の夏から向伸学館に通ってきてます。
初めの頃は週に1回、速読+脳トレコースでしたが
今は週に2回×2時間コースで
速読・速聴、右脳トレーニング、算数、英語の勉強をしています。
算数は1月から5年生の内容に入っています。


今日は英語のご紹介です。
K君は英語を始めてから1年が経ちました。
英語の学習はまずネイティブ講師とのマンツーマン授業に備えて
日本人講師と一緒に10分間の予習からスタートします。
その日に習う会話に出てくる内容を予め学習することで
ネイティブの先生との会話が理解しやすくなります。


K君も最初はもちろんアルファベットからの学習でしたが
優しいネイティブ講師の先生よりフォニックスをみっちり叩き込まれましたので
今では先生が教えなくても初めての単語でもガンバって読めるようになりました。
w( ▼o▼ )w オオォォ!! スゴイ!!
小さい時から速読・速聴をやってますので、聴く耳も育ってきています。
先生と楽しそうに会話を楽しんだ後は、会話文を理解したかどうかの確認を
日本人講師がしますが、「Do you want an apple?」の問いかけに対し
K君は『Yes, I do.』と答えた後、ニヤッと笑って
『You don’t like spiders. But…you like Spider-man.
Which do you want spiders or Spider-man?』
と、私が蜘蛛が苦手なことを茶化して言ったりします。
ハハハ…(∩。∩;)ゞ・・・ 
でも、知ってる言葉と習った文章を組み合わせてくるところが素晴らしい!


昨年の秋くらいから中学1年生用教科書とそれに沿った塾のテキスト、
そして英会話用のテキストの3冊を使用していますが
英会話の時間が終わると文法の学習に入ります。
中学1年生の教科書を、スラスラっと読みます。
中学生のお兄さん達が“おっ、やるな!”という顔をしています。
(K君は2時間ですので、中学生の生徒と30分くらい重なるんですね)
肯定文を否定文や疑問文に、和文を英文にきっちり書き直すことができます。
今日は、疑問詞が出てきましたよ。
be動詞やdoで始まる疑問文とは語順が違います。
『ねぇ、何で?! 何で“What”が最初に来るの?
ああ、さっきの“Which”も何で!?』
う・う・嬉しい!!☆^v(*^∇')乂('∇^*)v^☆
習ったことをオウム返しにただ覚えるだけでなく
こういうところを疑問に思ってくれるのが先生はとっても嬉しいです。
これからも頑張ろうね!

結果発表

こんにちわ。


3月が終わってしまいます。新学期はもう明日...


高校の合格発表はもう終わっているのですが、更新がかなり遅れてしまいました。


言い訳をします。
先生は、新学期の準備で忙しかったんです。(本当ですよ)


さて、そんなことは置いておいて、高校入試の結果発表を行いたいと思います。



さて結果は、





全員、高校合格です。

☆彡(ノ^^)ノCongratulationsヘ(^^ヘ)☆彡


最後の最後まで、ハラハラする場面がありましたが、無事に終了しました。

入試の直前まで、毎日毎日塾に来ていた頑張りを褒めてあげたいと思います。中には3年生になってから毎日塾に来ている子もいました。※1
みなさん本当にお疲れ様でした。


さあ、明日からは新学年を迎えます。
新学年はもうすぐスタートです。
始めるなら、


今でしょ!



※1 向伸学館では、塾がお休みのとき以外毎日塾に来ることができる「学びホーダイ」コースがあります。どれだけ通っても追加の授業料はいただきません。詳しくは教室までお問い合わせください。


向伸学館 ホームページ

今日からはじめましょう。

こんにちは。


いきなりですが、
今朝の新聞はご覧になりましたか。
まだの方は、今すぐにチェックしてください。
昨日行われた、岐阜県高校入試の問題が掲載されています。


中学2年生のお子様をお持ちのかたは、それを解いてもらってみましょう。全部とまではいきませんが、半数以上が解ける問題のはずです。1年後には、それですべてが決まるのです。


「まだ、1年もある。」
そう思ってはいけません。


もう、たった1年しかないのです。

3年生になってから・・・
夏休みになり、部活を引退してから・・・



そう思っていては、遅すぎます。



私立高校と公立高校、複数受験される方がほとんどだと思います。


私立高校には内申点が大きく影響しています。

3期制の学校では、2学期終了時までの内申点が、
2期制の学校では、前期終了時までの内申点が、
合否に密接に関係します。


3年生になれば周りはみんな頑張り始めます。
同じ考えでは周囲に埋もれ、評価の対象になりにくいのです。
今からすぐに行動を起こしましょう。

公立高校では当日の点数がどうしても影響してきます。
3年間の集大成です。付け焼刃ではどうしようもありません。

向伸学館では生徒一人一人の学習進度にそって授業を進めていきます。必要によっては前学年の内容に戻ることもあります。前々学年、または小学校の内容にまで戻ることもあります。各学年、様々な内容がありますが、当塾では、必要と感じたその場ですぐに必要に応じた内容、レベルの復習プリントを出しています。そうすることで、一つ一つ確実に自分でわかるところまで進めていきます。自分ひとりで解くことができて、初めて本当の力となるのです。そして、自分はできるという自信につながるのです。

問題の演習量はそのまま生徒自身の力と自信につながります。向伸学館の演習量には絶対の自信があります。


これは実際に体験してみて初めて分かることです。
無料体験を随時実施しております。
是非一度お越しください。
今なら、お得なキャンペーン中です。



本日3月13日、今日からはじめましょう。

今、講師陣の間で話題沸騰中!(3)

“Kくん”の続きですが、その前に、
公立高校入試が近づいてきました。


例年、某テレビ局が、入試当日に問題の解説をやっていますね。
誰が見るのか?受験生?

いやいや、受験生が見てもいいですが、
僕が受験生なら、「人事を尽くして、天命を待つ。」しかないので、見ません。
ぜひ、中学1・2年生に見てもらいたいと思います。(決して某有名塾を宣伝してませんが・・・)
どんな問題が出ていて、自分でもわかる問題の1問や2問はあるはず(1問も解けないのは問題です・・・)


入試というのは、言わば、「中学3年間の集大成」のようなものなので、1〜3年の内容から出題されます。
理科・社会のような教科はともかく、英語や数学のような前学年の基礎の上に積み重なる教科では、
「3年生から勉強しよう・・・」
なんて人が多いですが、そうやすやすと点を取らせてはもらえません。
やるなら、早いうちに、と思います。


入試問題を見ることで、自覚が芽生え、これなら自分も頑張ればできるんじゃないか、とか、
今はできないが、これから必死になってやれば・・・なんてことを思うわけです。
そう思うことが大切であって、行動を起こそうとする意識が沸き起こってくれればいいなあ、
という意味で、中学1・2年諸君に入試問題を実際に解いてもらいたい、
ということなのです。


少し、話が長くなりましたが、これから、“Kくん”の続きです。



彼が向伸学館に入ってきたのが、小1でした。
主に“速読・速聴”“脳トレ”を中心にやっていました。
そして、小3、小4で教科指導を追加して今に至っています。
その間、ずっと“速読・速聴”“脳トレ”は欠かしませんでした。
今では、読書のレベルは、中学生が国語の授業で習うような内容のものであったり、速聴のスピードは、一般の人でも聞き取れないレベルにまで達しています。このことが、読み取りの力をアップさせたのかもしれません。
小学生の早い時期から“速読・速聴”“脳トレ”に触れていたことは、少なからず、影響を及ぼしているものと我々は考えます。
これからがとても楽しみな塾生“Kくん”!
また、我々講師陣を驚かせてください!

今、講師陣の間で話題沸騰中!(2)

前回の“Kくん”の続きですが、



一通りの解説、説明のあと、Kくんは、

ノートに、我々が説明に使ったメモ類をかき集め、自分なりにまとめた後、have hasを使った簡単な文を発音するのです。


これには講師陣もびっくり?!



また、

彼は算数の応用問題(文章問題)が得意です。

塾では、“国語”を受講していませんが、

なぜ、文章問題に強いのか?


この続きは、次のお楽しみということで・・・